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世代工房企画展

2017.10.05

展覧会/メディア情報

くらしに活きる織物の美Ⅸ
イラン・ミーリー工房の絨毯とデンマーク人ベンテ・ハンセンの陶器

2017年10月21日(土)~10月29(日)
11:00~17:00
休館日 23(月)24(火)

高麗山の麓に建つ彫刻家のアトリエ
リビングの窓から見える高来神社の境内は、額にはまった絵の様です。
ステンドグラスの展示室には、初秋の陽が差し込み、
アトリエでは、若い作家達が毎日、絵を描いています。
今年は、手紡ぎ、草木染めのペルシャ絨毯に、北欧の洗練された陶器が加わります。

●イラン・ミーリー工房のペルシャ絨毯
サファヴィー朝期の絨毯制作の伝統を継承し、失われつつあった地域、部族の織や意匠を復興させたとして、世界的に高く評価されています。
アディル・ペシム・オスカー賞やDOMOTEXでのデザイン・アワードでの受賞など、権威ある賞に輝き、作品は多くの美術館に収蔵されています。
また、近年ミーリー工房は120年途絶えていた幻の織とも言われる真珠織を甦らせました。
2011年、京都・祇園祭の山の懸装品としてかけられ多くの人々を魅了したことは記憶に新しく。ミーリー工房の歴史にも新たな1ページが刻まれました。
*収蔵先 ロンドン ヴィクトリア&アルバート美術館、テヘラン絨毯博物館、岡山市立オリエント美術館、九州国立博物館

●陶芸家 ベンテ・ハンセン(デンマーク)
スウェーデン南部のスコーネ在住
森の中にアトリエを構え、豊かな自然と家族と愛猫に囲まれて制作を行う。
毎夏イタリアで開催される世界大会で19回の優勝経験を持つ。
彼女の技術力とユニークなデザインは、北欧の美術館やギャラリーで高く評価されている。

●象鯨彫刻家具
木彫作家2名で制作・監修する「使える彫刻」
神奈川県や伊豆半島の伐採樹木や倒木を、搬出困難な山中から引き取り、その木に、作品としての新たな余生を吹き込む。
一本の木から削り出された作品は、重量感と軽快感を併せ持つデザインを心がけている。

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