瀬川祐美子
東京藝術大学 美術学部
絵画科 油画専攻進学
ものを観る事、感じて動く事の強さと大切さ。私は受験でそれを学んだ。
しかしこれは受験だけではなく私の制作において、ずっと心に置いておかなくてはならないものだ、と言う事も知りました。
象鯨の生徒は多くても十数人程度。
少人数の美術予備校ですが、合格率は全国有数です。
東京藝大、武蔵野美大、多摩美など、毎年有名校に合格者を出し、
OBの多くは卒業後もプロのデザイナー・芸術家として活躍しています。
※ 2017年現在
過去の合格実績をみる本田技研工業株式会社(ホンダ)、マツダ株式会社、株式会社コンセント、その他大手プロダクトデザイン関連会社 等
瀬川裕美子:画家、
東京藝術大学 美術学部
絵画科 油画専攻進学
ものを観る事、感じて動く事の強さと大切さ。私は受験でそれを学んだ。
しかしこれは受験だけではなく私の制作において、ずっと心に置いておかなくてはならないものだ、と言う事も知りました。
東京藝術大学 美術学部
デザイン学科進学
自分に自信を持ち、自然体でいく。象鯨には多くの個性が溢れる中で、自分に出来ることは何かを知り、2浪目はムダに悩んでいたことから解放され1浪の時よりずっと物事がクリアに見られるようになりました。現役、1浪で得たもの、体験したことを2浪の時に整理し昇華させられた。私は2浪はするべくしてしたと思っています。
多摩美術大学
生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻進学
ユダヤの格言で「魚を与えるより、魚の釣り方を教えよ」とある。他の予備校では美大受験に受かりやすい正解を教えてくれる所があると聞く。一方象鯨では美術の正解を求める方法を教えてくれた。魚の釣り方どころではない、象鯨では捕「鯨」を教えてもらえたのだ。
多摩美術大学
グラフィックデザイン学科進学
この受験生活を通して、表現する事を仕事にして行く者として必要な気付きを数多く体験出来たと思います。
象鯨は、受験に必要な課題をこなしつつ、その中でプロとしての心構えを教えてくれる場所です。
多摩美術大学
絵画科 油画専攻進学
始めての浪人。始めて一年中毎日絵の事について考えた。毎日一枚一枚心を込めて描いた。命を懸けて描いた。ここで過ごした1年の浪人生活は人生の重大な1頁になり、これからの制作の糧になると思う。「もっともっと」と思う気持ちを、自分と向き合い、熱く自分の世界に馳せ、冷たくつき放し、自分を落ち込ませること。自分の手で作り出したものが想像していたもの以上の素晴らしいものになった瞬間、想像を超えて行ったときの気持ちをずっと一生持ち続けたいです。本当にここで学べてよかったです。ありがとうございました。
多摩美術大学
絵画科 油画専攻進学
象鯨では色々な考え方の人と出会う機会が沢山ありました。
その出会いの中で、自分と比べたり尊敬したりしながら色々な事を考えて、感じて、だんだん自分の見方みたいなものを見つけて行く事ができました。苦しい事もあったけれど、そうやって過ごした時間は本当に充実していてすごく楽しかったです。
多摩美術大学
環境デザイン学科進学
この予備校には毒がある。
毒を食らって爪を研ぎ、その毒と爪で美術・芸術界に一石を投じようとする者には絶好の場所ではないでしょうか。
多摩美術大学
絵画科 版画専攻進学
私は高一の頃から先生方にお世話になりました。
途中病気になり、休む事が多くなりましたが心はいつも描く事と象鯨にありました。
休む事が多くても変わらず指導して下さった事。
感謝しています。ありがとうございました。
東京造形大学
彫刻科進学
象鯨ではただ絵を描くことだけではなく自分のため・プロになるための恥ずかしくない実力・知識をつけることができる
唯一の予備校で、色々なことを教わり密度の濃い一年をおくることができた
多摩美術大学
絵画科 油画専攻進学
自分の絵と向き合う事、表現する事。
受験のその先を学ばせてもらえたと思う。
多摩美術大学
生産デザイン学科プロダクトデザイン科専攻進学
私はこの場所であらゆる沢山の種をもらった。
それらをどう育てていくか、これから如何様にもなり得るのだ。
綺麗な花を咲かせる為に気を抜かないで頑張りたい。
多摩美術大学
絵画科 油画専攻
象鯨では受験に向けての勉強というより、絵を描くという本質的なことを学ばせてもらったと思う。
直接的な教えよりも自分のやりたい事を中心に後押しをしてくれた。
自分の芯が出来た有意義な一年間だった。
多摩美術大学
絵画学科 版画専攻
春の版画の授業の際、版画機をこわしたという苦い思い出しかないのだが、運命なのか呪いなのか合格したのは版画科のみ。 もはや何も言うまい。 何も言えない。先生に言われた数多くの言葉を目にして、自分の描いた絵を観た。1年を思い出すと帰納的(悪く言えば最後だけ)に成長を感じる。まだ始まって1年半の美術人生だがここで生まれて本当に良かったと想ってる。
多摩美術大学
工芸学科
芸大に行きたかった。 胸を張って自分を日本一と誇りたかった。象鯨は志を高く持てる予備校だと思う。 制作において、作品に対する心構えをここで学んだ。私は多摩美を選んだ。 芸大を諦めた。多摩美は去年も受かったが、去年と今ではまるで違う合格だと思う。象鯨で学んだ全てが生きている。ここで美術を学べた事が嬉しい。
東京造形大学
D学科グラフィックD専攻
予備校で、受験と関係ない事をするのは意味が無いと言う人もいるでしょう。
しかしそんな事はありません。関係が無くても、何事にも一生懸命取り組んで、いろいろな事に触れるのが大切だと象鯨で学びました。
芸大を目指して制作してきて、私大の対策はほとんどしていないのに多摩グラに受かったのは、その証拠だと思います。
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卒業後、現役の美術家やデザイナー、漫画家や研究者となった彼らOB・OGは「象鯨会」メンバーとして、今も自主的にサポートしてくれています。
特別授業やワークショップ、美術書や雑誌の提供、ふらりと立ち寄って差し入れを持ってくることもしばしば。
発足から2017年現在、メンバーは総勢160名を超えます。
デザインの現場、芸術家として歩む先輩の姿を身近に見ることができ、受験→大学生活→卒業後と、自分の創作活動のイメージを強く持つ事ができます。
大学生活4年間だけ通用するような、傾向と対策だけで終わる脆弱な指導と比べ、長い創作生活の血となり肉となる象鯨の指導。
この層の厚いOB会が何よりの証明です。