千葉・ミルフィーユ
2010.12.04
コラム今日の象鯨昨日の大雨で、山から大量の土砂が流れ、桜の葉っぱのミルフィーユが千枚程重なっていた?
同じ葉っぱで、きっちり上下左右が揃って、おまけに泥水が隙間につまり、正にチョコレートクリーム入りのミルフィーユ。きっとお菓子職人はこれを観たんだ。
そういえばそろそろブッシュドノエルの季節。
やっぱり自然の題材が飽きないし、綺麗だ。
机上で考えて、本屋を巡っても自分だけの発見は無い
レオナルドもセザンヌもきっと資料なんて観てなかった
千葉やブッシュで感激していると、トリノからチョコが届いた
開けてみるとなんと森の仲間達!
やっぱり自然が大切
今日来た加藤先生も真鶴に引っ越して自然の写真ばかり撮っている。三島の先生も湯河原の先生もみな不便をしてるが、それを上回る収穫があるから田舎に住んでいる。
人を観るとき、その人のすべてを観ないと間違ってしまう。これが情報を読み解く大切さ。
どんなものを食って、どんな家に住んで、何を考えてるか
資料を見るなら、そこまで考えないと誤解してしまう