アナフィラキシ
2010.04.12
コラムTodiの別荘にて
思い返せばこの時アナフィラキシで死ぬかと思った
このときと言えば一昨年の6月。奥さんと風紋がイタリアの親戚で贅沢な日々を送ってる時に、日本に残された我々が高級牛肉パーティーをした後、呼吸困難に陥り目が覚めたら治っていた。牛肉とラム肉が原因のようであったが、昨晩「かれいの煮付け」「ひじきと大豆」「さつま揚げと生姜」「サラダ」「炊き込みご飯」で食後9時前に呼吸困難、心臓ずきずきで救急病院へ!病院では新米の外科医が頼り無さげで、「点滴一本して今日は泊まって行ってもらいます」と言われたが何となくそれ以上酷く成らない気がしたので「すんません、今日は帰ります」と何の処置も無く帰った。
しかし帰って更に悪化し体ががくがく震え続け床に転びながら家族でパイレーツオブカリビアンを観る。家族は映画に熱中し俺様が生死を彷徨っている事には気が着かない。
たまに海波が「お父さん死にそうだよ」と笑って又テレビに熱中。
夜中も熱が出て今日は終日体調不良。
何食えばいいんだよ~