Miri&itoya
2010.06.23
コラム
本日営業は溝口の洗足学園、鶴見の横浜市立東高校、大倉山の港南高校。
まあ高校のある所は何処も駅から遠くて不便。高校回りでもなければこんな所には来ない妙な散策。
象鯨は予備校時代という多感な時期に真の芸術を広める目的で赤字、半ボランティアでやってるのになんでこっちから挨拶行かないといけないのか?と不意に思う。援助金でも貰わんとやってられん!
イタリアから学生ビザ取得のため一時帰国の上田加代子に7年ぶりに会う。28歳でまたイタリアのアッカデミアに3年行くらしい。イタリアの保存修復は相当なエリートしか賃金貰えない。
日本の美大みたいにチャラチャラしてたら卒業するだけでも7年も8年もかかってしまう。就職難とも言うが、日本の学生は大学で就職活動しかしていない。就活の為ならゼミを休んでも良い。大学3年生になったらもう授業どころではない様な大学や学部が多い。本末転倒。企業も悪い。大学は何をする所なのか?考えよ!PTAをパーとトンマのアソシエーションと昔から言うが、大人が悪いから子供が悪くなる。「しょうがない」を止めましょう。
銀座に行くとMATSUYAをかすめ、ITO-YA に行き、ナイルで食べる。エスキース用の色々な紙を買う。ミーリー工房の絨毯類はあると幸せな気分になる。現在車が壊れかけ、買い替えを検討中だが「車買わないで絨毯買おうか?」と言う意見も